都市再生整備計画(第2期)

概要

防府市では、歴史を活かしたまちづくりの実践を目標に、平成20年度からの5ヶ年で都市再生整備計画の第一期計画として、宮市・国衙地区において観光交流センター「うめてらす」の整備、電線類の地中化や道路修景整備等を実施し、来訪者の増加や景観に配慮したまち並みづくりを促進してきました。第二期計画となる宮市・三田尻地区都市再生整備計画は、平成25年度からの5ヶ年で、宮市地区については、第一期の成果を活かしつつ、萩往還・旧山陽道沿いの未整備区間の整備等を進めていきます。三田尻地区においては、萩往還の終点となる英雲荘や御舟倉跡などの歴史的文化資産を中心として、住民や市民グループ等との協働により、景観に配慮しつつ安心安全なまちづくりに取組むとともに、来訪者の増加や回遊性を高める取り組みを考えていきます。

都市再生整備計画(第2期)

対象地区

宮市・三田尻地区(約400ha)

事業年度

平成25年度~平成29年度(5年間)

事業目標

平成25年度~平成29年度(5年間)

問い合わせ

電話0835-25-2465
※詳細な計画内容は、防府市都市計画課ホームページをご覧下さい。

計画区域の整備方針

歴史を活かしたまちづくりを実践し、観光資源やまち並みを地域とともに保存・育成・活用していくことで地区内の魅力を再認識するとともに、市民と観光客が安心して地区内を回遊できる環境を実現する。

道幅の狭い歴史的路線である萩往還および旧山陽道について、自転車や歩行者の安全性、快適性を高めるために歴史的な景観や まち並みに配慮した交通環境の実現へ向けた社会実験と整備を行う。

歴史的文化資産やまち並みを保全及び継承していくために、住民や市民グループ、地域NPO等と協働して景観やまちづくりに対する 参画機会を促進するとともに、まちづくり意識の醸成・高揚を図る。

その他

歴史的文化資産を活かしたまち並みの保全と新たなまち並みを形成・誘導するための方策について歴史的なまち並みの保全や沿道の景観形成を誘導するための条例は制定していたが、強制力のない自主条例であったため、平成24年度に景観法に基づく、防府市景観計画及び防府市景観条例を策定した。

このことから、今後、地元住民との懇談会や勉強会等を行なうことにより、景観に対する意識の醸成・高揚を図り、景観形成重点地区の指定を目指す。
また、古代から近代までの数多くの歴史的文化資産が重層的に点在する防府市においては、文化財サイドによる「歴史文化基本構想」の策定に平成26年度から着手するとともに、これと連動し、「歴史的風致維持向上計画」の策定を目指し、総合的な視点の下で歴史を活かしたまちづくりに取り組む。